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救済措置になる?債務整理と法テラスで利用できる民事法律扶助とは

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2018.04.05

法テラスと民事法律扶助制度

法テラスの役割

クレジットカードを使いすぎたり、借金返済に充てるお金が用意できなかったりと、そういった困難な状況下に置かれている方は弁護士などに依頼できない可能性が高いのです。そこで、法テラスでは民事法律扶助という制度を設けており、無料で法律に関する相談に乗ったり、個人再生などの債務整理のサポートをしてくれるのです。

特に法律に関する知識が乏しい方にとって、債務整理は費用に関わらず申し込むだけで手一杯になりがちです。どうやって書類を作成したらよいのか、どこに提出したらよいのかなど、債務整理に関わる流れの多くをサポートしてもらう必要があります。その役割を担っているのが法テラスなのです。

申し込み方

まずは、事務所や弁護士に援助を申し込まないと始まりません。どの弁護士でも良いわけではなく、自分が住んでいる都道府県の法テラスに限られます。債務整理の場合、多重債務問題用と書かれている書面の記入欄を埋め、その後援助申込書を提出します。

その後申し込み先によって審査が行われますが、申し込み理由がギャンブルによるクレジットカードの乱用といった理由だと少し厳しくなります。ギャンブルが理由でも懇切丁寧な対応をすれば受け付けてもらえる可能性もありますが、絶対ではありません。

過去の借金返済理由は覆せませんが、嘘を書かないようにしましょう。また、先程の書類だけでなく給与明細や、年金証書なども必要になります。事前に用意しておきましょう。

弁護士への相談

法テラスへの相談の前に、まず弁護士に相談される方も多いでしょう。個人再生のコツを熟知しているのは弁護士であるため妥当ではありますが、弁護士への依頼はお金が必要です。もしも資力が足りていないと判断された場合、この案件は法テラスへと持ち込まれます。

あるいは法テラスへの持ち込みを推奨されるので、結局は資金が足りない方は法テラスへと足を運ぶことになるでしょう。

法律相談の重要性

こうしたクレジットカード破産などに対する援助制度が整っている背景として、借金返済に関わる問題は放置すればするほどこじれやすい特徴があります。

借金返済に関するこじれは債権者と債務者、双方にとって利益をもたらさないので、問題解決のコツとして民事法律扶助制度を設け法律相談を促しているのです。場合によっては出張相談まで行っているので、積極的に活用しましょう。

民事法律扶助とメリット

代理援助

民事法律扶助を利用される方の多くが弁護士への費用を支払えません。生活苦に陥る可能性があるため、手続きに使われる費用を立て替えてくれるのがこの代理援助です。当然無料になるわけではなく、あくまでも立て替えなので後日支払う必要がありますが、代理援助の必要ありと判断されれば総額は若干低くなります。

また、支払い方法は毎月10,000円近くの支払いを繰り返す無理のないやり方なので、安心して申し込めます。

負担を考慮してくれる

よくある勘違いとして、収入面だけで民事法律扶助制度を利用できるかが決まるという考え方があります。これは誤りで、実際にはローンや家賃などの負担も計算してくれるので、収入が一定額以上あったとしても民事法律扶助を受けられる可能性はあります。これらを総合的に判断するための場が法律相談であり、無料で3回まで受けられます。

個人再生でも何でも、勘違いしたまま行動しないのがよくある失敗の原因となります。確実に借金返済を完遂するには、まずこうした勘違いを排除することがコツとなります。

書類とアドバイス

基本的にこれら審査は時間がかかるため、モタモタせずすぐにでも申し込む必要があります。しかし、書類作成で躓く方は多く、書類作成においてアドバイスしてくれるサポートもあります。これも、メリットの一つでしょう。

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